ハーフマラソン奮闘記①
少し更新ができていなかった間、仕事と育児の合間でジョギングを強化していました。
それも、これもハーフマラソンで挑戦を行なっていたからであります。
今回挑戦したのは、「大阪ハーフマラソン2019」です。
この大会は、日本一厳しいハーフマラソンで有名で、大阪国際女子マラソンのコースを走れます。
コースは、大阪城公園(玉造筋)スタート~ヤンマースタジアム長居フィニッシュで21.0975km。
女子マラソンの選手とすれ違う事にもなり、マラソンする方はよくご存知かと思います。
今回は、「みちのくの爆走娘」 福士加代子さんが出場してましたので話題になってました。
何が厳しいかと言うと、制限時間が2時間(制限時間は、号砲を基準とします)
グロスで2時間ですので、よーいドンで2時間です。
マラソンしない方には分かりにくいかもしれませんので、少し分かりやすく解説します。
参加者が6000人いますので、私のような健康目的ランナーは後ろからのスタートになります。
通常の大会だとNETと言ってスタート地点を通過してからタイムを測定します。
この大会は、そうではなく後ろからスタートのタイムで足切りします。
ですので、実際は1時間55分あたりで走る必要があります。
2年程ジョギング続いてますがハーフマラソン2時間切りはフルマラソン4時間切りの実力が必要になります。
フルマラソン4時間を切ると、マラソン人口の上位30パーセントに入ると言われてますので、それなりに難易度は高めです。
この大会に挑戦したのは、昨年嫁がこの大会に出場し完走した事が理由になります。
しかも、タイムは1時間47分と好タイムでの完走でした。
今回は、このタイムを越す事を目標に挑戦しました。嫁もダイエットでジョギングを始めた程度で、我が家は体育会系ではありません。
ただ、旦那としての威厳を保つ為には、嫁には負けれない!って事でかなり走り込みました。
最低月100キロを目標に練習し、本番に挑戦しました。果たして嫁超えはなったのでしょうか、、、
元々健康の為に始めたジョギングからですので、タイムへの拘りはあまりなかったのですが、マラソンは練習に比例して速くなりますのでそこがマラソンブームの秘訣になってる面もあるんじゃないでしょうか。
私の場合は、走った後のビールやら、焼肉やら、ビールやらと普段より美味しく楽しめるのが醍醐味だと思ってます。
少し長くなりましたのでレース内容は次回に書きます!ではでは。